• 2024/07/02
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どの様な想念とどのくらいの時間繋がるか?
みなさんこんにちは!
エルフォート整体院菊地がお送り致します。



1日のうちに楽しさや嬉しさや愛おしさと行ったポジティブな
想念と辛い苦しいイライラする許せないと行ったネガティブな
想念どちらとつながっている時間が長いかを知る事で自分の改
善点を見つけられると思います。


選んだ感情についてひたすら”なぜ”?を繰り返すのです。


出して出しっぱなし・・・イライラするわぁ・・・

休みの日は朝から酒飲んでゴロゴロゴロゴロ。私は掃除洗濯
食事までいつもより多く作らないといけない。イライラする
わぁ〜。


電車待ってたら割り込みされた・・腹たつ〜・・満員電車で
ぶつかってこられてさらに舌打ちされた・・・腹たつ〜

良かれと思ってしてあげたのに・・・腹たつ〜


で、終わらせてしまうと不和を広げ自分にも周りにもネガティブ
の大ダメージです。


なぜそうなのか?自分は大丈夫か?できているのか?としつこく
しつこく自問自答を繰り返す。


イライラや怒りの感情を持って話す事はたとえ法律や世間の一般
常識で自分が間違っていないと思っていても、誰も得をしない結
末となることが多いと思いませんか?


正論を言っても所詮正論とは己の物差しでの正論であり相手には
響きません。


人には心があります。心は厳重に守られています。そのセキュリティ
を突破した時を心に響いたと言うのです。

心のセキュリティを突破する鍵は1つしかありません。愛がある言葉
か否か。


どの様な人でもその発言に愛があるか無いかはわかります。仮に愛が
あっても改心したく無い人もいるのです。という事は愛がない言葉で
心を動かすのはとても難しい事です。無理やり動かす事も可能ですが
それは恐怖を植え付けるやり方で魔そのものです。


あなたが怒っているのは本当に相手の為ですか?自分の思い通りにな
らないからという自己中心的な意思ではないですか?
という事を自問自答した方が良いのかもしれません。


相手の為と善の仮面を被り己の利益の為に・・という事は毎日毎日誰
かがやっている、言っている事が目や耳から入らない日はないです。


そうすると自ずと、自分も善の仮面を被ってストレス発散をしたり自
分を正当化する思考回路になってしまう可能性が高いとも言えます。


なぜそうなる様な映像ばかり見聞きさせるのか?


心身の健康、時間、お金と余裕がなくなればなくなるほどネガティブ
な想念を選びやすくなります。


支配するのに1番厄介なのは人の数です。一人をやっつけても励まし
守られたら復活してしまうのです。数には勝てません。だからこそ一
人一人に孤立させ、団結力を削ぎ全てを敵視させコントロールしやす
くする。


敵は家族でも同僚でも友達でも恋人でもないのです。みんな被害者で
ありみんな加害者でもある。

それは正しい事を正しく教わっていないから。正しく学べば善悪が変
わる良い人も多いのです。


相手に押し付けない、相手のせいにしない、相手を理解しようと努め
てみる。相手には愛を持って接する。そうできない人とは距離を取る。


先日にあった森先生とのやりとりです。

菊地
森先生の家のお米めちゃめちゃ美味しいですよね〜本当今まで食べた
米で1番美味しいですよ〜

本当ですか〜?親も喜ぶので伝えておきますね〜


と言った後になんか催促したみたくなってないかな?大丈夫かな?
と心配してたのですが・・・翌日に案の定出勤時間になってもこない。
連絡もない・・・朝苦手なのに米炊いて持ってきてくれようとして
るのかな?申し訳ない事したな〜
と思い院オープン時間ギリギリに森先生が笑顔で登場!


このギリギリで笑顔って事は私が喜ぶと思ってニコニコしているん
だ・・・本当なんて優しいんだ〜と感動し


朝からお米炊いてくれたの?そういうつもりじゃなかったんだけど
なんかごめん・・・と言ったら


(*・ε・*)


みたいな顔をしているのです。


いや・・こんなギリギリにいつも来ないし・・・連絡ないからサプライズ
じゃないの??


(*・ε・*)


まだこんな顔している。私は気づきました。米とこの笑顔に因果
関係ないと。


いや・・・昨日お米の話したから朝から炊いてくれたのかと・・・

すると森先生は満面の笑顔で


違いますよ〜ぱぱぱぱぱぱ!!(興奮した時の笑い声)
自転車の鍵探してたんですよ〜ぱぱぱぱぱぱ!!



そして私は森先生に言いました。



え?めっちゃ腹たつんですけど?なんで笑ってるのか全然理解
できないんですけどぉ〜(*・ε・*)


1番改心が必要なのは私でした。ちゃんちゃん♪











素敵な未来が待っています。自暴自棄にならずに
自問自答を繰り返し行い軌道修正をしましょう。

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