• 2019/12/01
  • ブログ
腰部脊柱管狭窄症の施述
みなさんこんにちは!!


今日は狭窄症の利用者さん
についてお話しをします。


Kさんは1年前に脊柱管狭窄症
と診断を受け、半年ほどリハビリ
をするも効果がなく、薬と整体院
を数件渡り歩いて改善せずに
当院へいらっしゃいました。


一番困るのが数分立っていると
強烈に痛み、仕事をすることが
困難になってしまう。

ロキソニン、リリカを服用し
だましだましやってきたが
薬を飲んでも変化を感じなく
なり、焦りを覚えたと
言うことです。


病院でのリハビリで牽引
と温め。
体感効果なし。


整体院では、骨盤調整を
メインにお尻と足の筋肉
の揉みほぐし。
10辛かったのが8くらいに
なるが数時間で元に戻る。


当院でお身体をみさせて
頂くと、首と腕そして
手の指に強い歪みと
筋肉の拘縮が出ていました。


更に、肝臓・腎臓周りの
筋肉の硬さも目立って
いた為、上記箇所を
メインに調整をしました。

施述が終わると辛さが
10から4に変化。


しかし、調整が必要な
箇所が多いのと、水分摂取量が
足りない状態だったので
3日程で元に戻ることを説明。


それと共に、身体の原理や
戻りを無くすにはどうした
らいいか?
などなど、説明をしました。


痛みの原因が、狭窄や骨盤の
歪みでない事に驚いていましたが
痛みの軽減がKさんの気持ちを
後押しして、しっかりと
生活習慣の改善をし
3ヶ月程で、痛みや痺れ
に悩む毎日から卒業を
しました。


脊柱管狭窄症・・・


神経圧迫が引き起こす
痛みや痺れ



今までの常識は今の非常識
と変化しております。


もちろんKさんの身体を
画像診断すると
現在も狭窄症と診断
されるでしょう。



しかしKさんは趣味の
釣りに精を出し
日々楽しく生活して
ます。



一人でも多くの方に
正しい情報と技術の
提供を出来るよう
私達は日々活動をして
いきます!!




腰椎ヘルニア

脊柱管狭窄症

坐骨神経痛

諦めていたその症状は

改善します。

ぜひ一度

エルフォート整体院へ!!






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