• 2019/12/02
  • ブログ
頚椎ヘルニアの施述
みなさんこんにちは!


今日は頚椎ヘルニアの施述に
ついいてお話しをします。


東京都在住Tさん

半年前に頚椎ヘルニアと診断を
受ける。

5年ほど前から肩こりが
ひどくなった気がした。

最初はひいどい頭痛に
悩まされていたが
頭痛は治る。

目の奥の痛みと
手のかすかな痺れを
感じるも、日常生活に
支障がない為、特に
ケアはせず。


そんな日々を繰り返し
半年前にとうとう
手に激痛が走り
夜も眠れなくなり
病院へ行くと
頚椎ヘルニアと
診断される。


病院では牽引を行い
薬はリリカ
ロキソニン
湿布。


5ヶ月程立った時に
症状が強くなり、不安を
覚えてご自身で色々
調べていた所
当院へいらっしゃいました。



Tさんは事務職で丸一日
パソコンと向かい合い
休日は外に出れる状態
ではなく、寝て過ごす
ことがほとんどとのこと。


身体をみささせて頂き
Tさんにお伝えしたことは

原因部

腕の筋肉
肩の筋肉
胸椎(背骨の上部)
踵の歪み
股関節の歪み


これだけではないのですが
主要な原因部をお伝え
しました。


そした、背中の張りや
筋肉の嫌な硬さがあり
水分量が足りていない
事をお伝え。


Tさんは日に500ml程しか
水を飲まないとのことでした。


理由を聞くと、浮腫みと
怠さが増す気がするから。


普段水を取らないと脳が
水がない環境だ!
節水モード!

となります。

そうすると次に来た
水を必要に保持します。

これが水をとると浮腫む
原理です。
(内臓疾患の方は別)


水を定期的にしっかりと
摂取していると、脳の
モードが
水たくさんあるみたいだから
じゃんじゃん使って老廃物
外出しちゃおう!


となるわけです。


ここに辿り着くまでに
多くの方が、水を飲むこと
を辞めてしまいます。


Tさんにもこの様な話しや
薬を飲むと、肝臓で解毒を
する為負担がかかり
肝臓周りの組織が硬くなる
とうを説明。


そして、原因部の施述を
終えた所、10の痛みが
2に変化。


しかし、眠れない程の激痛
がある事。

強い薬(リリカ)を役半年
のでいる事から逆算し

2日程で痛みは7前後になる
旨お伝え。

6回の施述で日常生活で
気にならないくらいの
痛みになりました。


痛みを
とる事ではなく
痛みがない状態を
脳に記憶させる事
が根本改善ですと
いう事をお伝えしました。


今では休日は
趣味のカメラに
没頭していて
時間が足りない!

とおっしゃています☆

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